2023(令和5)年4月、「ケアプラン連携システム」がスタートしました。「福祉の玉手箱」はケアプランデータ連携に対応しています。
厚生労働省において、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間で毎月やり取りされるケアプランのうち、サービス提供票(予定・実績)をデータ連携するための標準仕様が作成されました。 標準仕様を活用してデータ連携をすることで、介護事業所の文書作成に要する負担が大幅に軽減されることが期待されています。 ●厚生労働省 介護保険最新情報掲載ページ、 |
|
対象サービス | 居宅介護支援事業所、介護予防支援事業所、 訪問介護、訪問型サービス、訪問入浴介護(予防含む)、 訪問看護(予防含む、定期巡回連携型も対象)、 訪問リハビリテーション(予防含む)、 通所介護、通所型サービス、 通所リハビリテーション(予防含む)、福祉用具貸与(予防含む)、短期入所介護(予防含む、老健、療養型医療施設等、介護医療院の短期も対象)、 居宅療養管理指導(予防含む)、夜間対応型訪問介護、 定期巡回・随時対応型訪問介護看護、 認知症対応型通所介護(予防含む)、地域密着型通所介護、 小規模多機能型居宅介護(予防、短期利用含む)、 看護小規模多機能型居宅介護(短期利用含む)、 特定施設入居者生活介護(短期利用のみ)、 地域密着型特定施設入居者生活介護(短期間利用のみ)、 認知症対応型共同生活介護(短期利用、予防機関のみ)、 |
※ケアプランデータ連携システムのご利用については、国民健康保険中央会「ケアプランデータ連携システム」のWEBサイトをご覧ください。利用申請、利用料金等の詳細が掲載されています。
〇公益社団法人国民健康保険中央会「ケアプランデータ連携システム」
■PC版は使用OS/Microsoft Windows 対応パソコン
■タブレット版はiPadのiOSで作動します。
■帳票のプリントにはMicrosoft Excelが必要です。
※「福祉の玉手箱」「保育の玉手箱」は、岡山中央システムズ社の登録商標です。Microsoft Windows/Excelは、Microsoft社の登録商標です。