玉手箱を開けると、そこにあります。効率的な組織運営、そして信頼と安心の福祉サービス。

   福祉の玉手箱

機能もさることながら、使いやすいシステムを目指し、いろいろな施設に通ってお聞きした内容を全て盛り込みました。自信をもって使っていただけるシステムです。現在の福祉分野を取り巻く社会ニーズは急速に拡大し、内容的にも非常に多様化・細分化されたものとなっています。そのひとつが、ケアに関わる事務処理という問題。
岡山中央システムズでは、あらゆる事務処理や管理方法を、従来の手作業からコンピュータへ移行することできめ細やかなケアを、的確に、そして迅速に進められるソリューションをご提供します。Ver.6 となって使いやすさはさらに進化しています。

   福祉の玉手箱

進化した「福祉の玉手箱」Ver.7

● ネットワークの強化

タブレット端末を使用して話を聞きながらその場で計画書や利用表の変更、プリントアウトが可能になりました。業務に必要なページを登録し、瞬時に開いて事業所登録の情報を得ることができます。


●さらなる省力

プリントアウトしなくても提供票を支援事業所からサービス事業所へ、実績をサービス事業所から支援事業所へメール送信できます。また利用者に連絡事項等をメールで送信できるようになりました。 介護サービス情報公開システム用統計資料の出力ができます。


●日常生活支援総合事業にも対応

事業の稼動に合わせて国保連への請求業務も瞬時に対応します。


●使いやすさはそのままに、さらなる進化

20年の実績に培われた操作性は変えることなく、新しい機能を充実させました。


●パーフェクトサポート

ソフト開発を担当したエンジニアが直接サポート、返答を待たせることはありません。リモートメンテナンスで問題を瞬時に解決します。

   保育の玉手箱

このところ新聞誌上では「教育問題」の文字を見ない日はありません。人間形成に重要な幼児期、それを支える保育担当者の事務処理にかかる時間を大幅に軽減し、よりよい保育環境を提供したい。そんな願いから、新しくトータルシステム「保育の玉手箱」for Windows をリリースしました。保育の現場に足を運び、運営を学び、今までのソフト開発の経験を生かし、最適なシステムとなっています。分かりやすいマルチメディア教材を充実させ、パソコン初心者にもすぐに理解できるシステムとなっています。

   給食の玉手箱

楽しい給食の時間、「おいしかったよ!」と毎日声が返ってくる。そんなシステムを作れないだろうか?大それた考えかも知れませんが、笑顔が見たい。そんな思いから、開発をスタートさせました。献立の理想的な栄養バランスが分かる、栄養バランスシートも出力できます。
帳票の書式は、レイアウトが自由に変更できます。単独の厨房も、複数箇所を受け持つ給食センターの場合も献立や全ての処理ができます。

  • ●五訂食品成分表、豊富なメニューが登録済み。
  • ●多機能ながら、使いやすい画面構成。
  • ●栄養計算も瞬時に行えます。
  • ●注文書の作成も簡単です。
  • ●豊富な帳票出力
  • 分かりやすいマルチメディア教材を充実させ、パソコン初心者にもすぐに理解できるシステムとなっています。



リリース・ノート
■2015 法改定対応「福祉の玉手箱」Ver.7 リリース予定 
■2010 法改定対応「福祉の玉手箱」Ver.6
■2009 Windows7対応「福祉の玉手箱」Ver.5 
■2006 法改定対応「福祉の玉手箱」Ver.5

    介護予防システム、新型養護老人ホーム向けトータルシステム
■2005 「福祉の玉手箱」Ver.5
■2003 法改定対応「福祉の玉手箱」Ver.4.5
■2002 法改定対応「給食システム」Ver.4
    「保育の玉手箱」商標登録
■2001 「保育の玉手箱」入園者管理
■2000 介護保険法制定対応「福祉の玉手箱」Ver.4
■1998 「福祉の玉手箱」商標登録
■1996 特別養護老人ホーム向けシステム(措置費版)
     養護老人ホーム向けシステム
■1995 救護施設向けトータルシステム
     訪問介護施設向けトータルシステム
     「給食システム」


※ Microsoft Windows/Excelは、Microsoft社の登録商標です